スマホキャリアの暗証番号、パスワードって何?必要?
今この世の中パスワードだらけですね。
最近思うのが、このパスワードって何に使うの?必要あるの?って不思議な感覚になります。
また、ここのパスワードってなんだっっけ?ってなることも多いですね。
今の時代、暗証番号やらパスワードだらけ。。。
銀行でお金を引き出すとき暗証番号が必要になりますが、パソコンやスマホを始め、会員登録や様々なサービスにパスワードの設定が必要になります。
今回はスマホを使う上でどんな暗証番号、パスワードがあって、どういう時に使うのか、部類別にまとめてみました。
暗証番号
まず、携帯の暗証番号はキャリアによって呼び名が少し変わります。
AuとSoftbBankは暗証番号、DOCOMOの場合はネットワーク暗証番号といいます。
携帯会社と初めて契約したときに4桁の数字を決めます。これが暗証番号です。どうような時に必要なのかというと契約内容を確認・変更したり、キャリア専用のアプリを購入したり、有料の月額会員登録をした際に入力する一番重要なパスワードです。
ただ、この暗証番号を忘れるとMNP時などの際に予約番号を発行できないことがあります。この暗証番号は携帯会社のショップまたはで教えてくれます。電話での案内はしてくれませんのでご注意を。
パスワード
これは自分の契約内容の確認や変更をするためのキャリアサイトで自分の電話番号と英語と数字8文字以上のパスワードを使ってログインする際に使用します。これは毎月の使用料を確認したり、メールアドレスを変更したりサービスを変更・確認できます。
docomoだとMy Docomo、AuだとMy au、ソフトバンクだとMy SoftBankでしょうか。
IDは今使用の携帯番号、パスワードは事前にキャリアのIDに付随する自分が任意に決めたパスワード。万が一忘れてしまった場合はサイトからパスワードの変更が可能です。
このパスワードは必ず何かのサービスを使用する際は必須になってきます。スマホではアプリでのアカウント登録の際に
必ず決めますよね。そのパスワードを使ってそのアプリのサービスにログインしたりできます。スマホはパスワードを保存する機能がついているので保存しておけば毎回パスワードを入力する必要もないですが、機種変更した場合にパスワードを再度入力する必要ができてきますので自分で作成したパスワードはメモに残しておくといいですね。
また、スマホでみなさんが必ず取得しているアカウントがあります。それがGoogleアカウントとAppleIDです。これはスマホの機能を100%使うために必ず登録します。
まず、AndroidのスマホだとGoogleアカウントを登録します。
Googleアカウント
Androidを購入すると最初に登録する必要あり多くの恩恵がうけられます。Googleには無料で利用できるサービスが多数あり。Youtube、Googleフォト、Googleマップ普段から使用しているアプリなどが利用できる為重宝します。
GoogleアカウントのIDはxxxxx@gmail.comがつきます。xxxxxは自分で任意に決めれます。
パスワードのほうは英数字8文字以上のものであれば作成できます。
機種変更した場合でも、同じAndroidでしたらGoogleアカウントでデータを同期・引き継げるのでとでも便利です。
次にiPhoneです。使用するアカウントはAppleIDです。
AppleID
Apple IDとはiPhoneを購入して最初に入力する必要ありアプリをインストールするためには必ず作らなくてはいけないものです。AppleIDのIDはメールアドレスを登録します。もしメールアドレスがなければgoogleと同様にxxxxx@icloud.comのついたメールアドレスができます。xxxxxは自分で任意に決めれます。
また、AppleIDのパスワードは英数字8文字以上のもので、必ず英語の大文字がひとつは入れないと作成できません。
こんな感じで「Nexseed123」
Googleアカウントと同様に機種変更した場合でもおなじiPhoneだとデータが同様に引き継げます。
今紹介しただけでもかなりのIDとパスワードを決めないといけませんね。パスワードは推測されにくいパスワードを作成したほうが良いので、じっくり自分なりのわかりやすいものを考えてみるのもよいでしょう。