CGIパーミッションの設定

サーバーなどへファイルをアップロードするときにパーミッションを指定してあげないとうまく動かないことがあります。サーバーによってはファイルの種類によって指定があるので気を付けなければなりません。レンタルサーバーによって数値の違いがありますので基礎ですがまとめてみました。

HTML 604
CGI実行ファイル 700
CGIのデータファイル 600
.htaccessファイル 604
PHP 755 または 705 のいずれか
CGIのデータファイル 755 または 705 のいずれか
PHP 755 または 705 のいずれか
CGIのデータファイル 755 または 705 のいずれか
CGIのデータファイル 700
CGIのデータファイル 755
CGIのデータファイル 700
CGIのデータファイル 755
CGIのデータファイル 755
CGIのデータファイル 700
CGIのデータファイル 755 または 705 のいずれか
CGIのデータファイル 755
CGIのデータファイル 755が一般的ですが、弊社サーバーではセキュリティーを考慮する上で705を推奨
CGIを設置するときには気をつけないといけないですが、大体どこのサーバーでも755・705・700ですね。あと注意がPerlのパスです。通常は.cgiファイルの1行目に書かれています。

#!/usr/local/bin/perl

こんな感じのやつですね。パスが違っていると動かないのでこれも自分のサーバー会社のサイトに乗っていますのですぐわかると思います。